昨日の、あいさつの続きです。
「消防士の命をかけた働きには、身の引き締まる思いが
いたします。
消防署員の皆さまに、危険なことなく仕事に尽くして頂
くために、私たちの出来ることは何でしょうか。
それは、火事を出さないことです。
火の用心に尽くすことです。
終戦後に私が育った岡山の田舎では、かまどの側でも、
風呂の焚き口でも、「火の用心」という札が貼ってあり
ました。
私が、生まれて初めて覚えた漢字は「火」と「用心」で
あります(笑)
火事は、最大の怖いものでした!
今の生活では、直接、火を取り扱うことはありませんが、
ガスコンロ、天ぷらを揚げているのに電話で話す、煙草
の火、危険は、身近にあります。
「火の用心」「火の用心」
今日は、みんなで「火の用心」を誓い合って、清流の賞
を受賞された方々へのお祝いとしようではありませんか。
いいですか「火の用心」!
本日は、おめでとうございます!